サッカープレミアリーグでの英国スポーツブックメーカービジネス

ブックメーカー

ブックメーカーというものは、日本で言うサッカーのTOTOみたいなもので、賭博という風に考えてもらえばいいと思います。英国では政府公認となっており、退職された英国の高齢者の方々は、世界のスポーツの勝敗に賭けて遊んだりしております。

近年日本でも、決済代行インターネットバンク「Neteller」にお金を入金して、ビジネスとしてやっていっている人も増えてきました。その中でも、サッカープレミアリーグの試合は、かなりのスピードでオッズが変動しています。

スポーツブックメーカーへの賭けというのは、対戦する試合に勝ち負け、白か黒が必ず決まるテニス等に人気があったのですが、引き分けまで賭けられる、引き分けに賭けなければ負けてしまうというサッカーに賭けている人がオッズの変動を見ていると多いです。

サッカーの事を知らない人でも、オッズの数字を見てみれば、どこのチームが今年調子がいいのか一目瞭然です。それほど世界中の人達がスポーツの試合にブックメーカーで賭けをしているのだということがわかります。

本命と言われる、オッズの低いチームはブックメーカー各社オッズを低く付けていてその都度低くなり、対する大穴と言われるオッズの高いチームは軒並みにオッズが高くなっていってます。

きっと賭けをしている人達も前日の試合を確認して賭けているようですが、初心者の人達もオッズの低いチームが本命だと理解して賭けに参加しています。勝てる賭けとではありませんが、可能性は高いビジネスにはなります。